気分によって考えを忘れないように思案に忙しい

そして私は先生に見捨てられたわけではない。
見限られただけだ。

これからまた復活するチャンスがないわけではないし
また険悪になっても
完全に繋がりが無くなるわけではない思う

だからもうこれ以上思案に耽らないで
今できることをしよう

なのに脳はいつも自分の身の安全についてばかり
気にかけているようだ

災害時なら適所だが
そうでないときは過去の悲しみについてばかり
考えてしまう
社会という戦場の中で自分を守れなかったという最大の
悲しみと苦しみだ
とにかく身の安全が何より大事な世界に生きる人種にとっては死を意味するようなことだ

でも私はもうそういう人種から
別の人種へと進化?しようとしているんだと言い聞かせている

そう言い聞かせている時点で全く
進化できてはいないのだけど

だから苦しいのだと思う